ワキガになる人とならない人の違いとは?

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性別や年齢に関係なく悩みの種となる「ワキガ」ですが、なぜワキガになる人とならない人がいるのでしょうか。
実は、体質だけでなく生活習慣や食生活も大きく関係していたんです!
 
どんなことがワキガを大きな関係があるのがをご紹介いたします。

遺伝による体質

 

これが一番有名なワキガの原因ですよね。
ワキガの原因となるアポクリン汗腺は誰しもが持って生まれてくるものですが、その数が多いと必然的に分泌が多くなります。
 
つまり、アポクリン汗腺の数の多さの遺伝によりワキガになることが多いということなんですね。
両親のどちらかがワキガだった場合は、自分にその体質が遺伝しているかもしれないと考えることができるようです。
自分がワキガ体質の親であれば、早いうちに子供に治療をさせることで、子供の悩みを軽減できるかもしれませんね。

ストレスも要因のひとつ

 
 
ワキガのもうひとつの要因となるのは「脂肪線」です。
皮脂を分泌するこの脂肪線は誰にでもあるものです。
 
ストレスが多くかかると、体は脂肪の分泌を多くしてストレスと戦うようになります。
このとき、アポクリン汗腺からも汗が出て、ストレス回避をしようとするので臭いが増長するのです。
極度の緊張のときに、脇汗をかくというのもストレスが関係していたんですね。

ストレスがなければ必要以上の脂肪の分泌は抑えられるので、ストレスを溜めない生活を心がけるようにしましょう。
 

喫煙者は要注意

 
 
なぜタバコが関係しているの?と思う人が多いでしょうが、大きな関係があったんです!

タバコに含まれるニコチンは中枢神経を刺激して、交感神経にも影響を与えるというのは有名ですよね。
それにより、体はリラックスしていても体内は活発化しているんです!
 
脳はエクリン汗腺に発汗の指令を出し、交感神経の刺激によりアポクリン汗腺も活発化します。
結果的に、エクリン汗腺・アポクリン汗腺の両方が活発になるので脇汗+ワキガの臭いを増大させることになるのです。

タバコ1本でも脳は汗腺に指令をだし、汗腺は活発化します。
1日に何本吸うかということを考えると・・・・・タバコは百害あって一利なしというのも頷けますよね。

 
いかがでしたか?

タバコとワキガに意外な関係があるんですね。
生活習慣の見直しでワキガの悩みが軽減できるかもしれませんね。

ワキガの対策、臭いを軽減しよう!

ワキガの臭いに悩んでいる人、いないでしょうか。
清潔に保っているつもりなのに、どうしてすぐ臭うのだろう。
すぐに病院にいくこともできない。でも気になる。
そんな人もいるのではないでしょうか。

女性

ワキガの臭いは全て病院で治療できますが、自分でできる臭いの軽減方法もあります。
自分で自宅でできたら、とても簡単でその日の心配事も減りますよね。
ワキガが気になりすぎて仕事も学校も手につかない人の為に
ワキガの臭い対策をご紹介します。

脇を常に衛生的に保つことです。
ここでは「常に」ということが大事なことになってきます。
ワキガの元はアポクリン腺から出る汗によって強烈な臭いを発するのです。

ですから、脇が常に汗をかかない状態を保つことが、臭いが出ないことに
直接かかわってくるのです。
汗を絶えず拭いたり洗ったりすることが大事になってきます。

きっと面倒くさいと思うでしょう。
しかし、意識することで簡単にできてしまうのです。

時間の無い朝ですが、朝にお風呂に入ることをお勧めします。
湯船につかって汗をかいて綺麗に洗うのがいいのですが
難しい人はシャワーで洗うことだけでもOKです。

 

そして、出先では必ずトイレなどの個室で脇の汗を拭く習慣をつけましょう。
脇に汗をかいていないかもしれないという時でも拭く習慣をつけるのは大事です。
特に、寒い冬は汗をかいていないと思いがちですが、何着も着込むため
少しの汗でも蒸れてしまいます。

市販の制汗スプレーを持ち歩きましょう。
脇を拭けない場合や拭いた後など、消臭効果のあるスプレーをすることで
その後の汗の出方が変わってきます。
汗が出ても、臭いを発さない、あるいは軽減してくれる効果もあります。
汗ふきシートもお勧めです。

夏場は替えのシャツや下着を用意しましょう。
脇に密着している部分は大量の汗を吸っています。
いくら脇を拭いても、服に汗がついていては意味がありません。
大量に汗をかいたと思ったら、すぐに交換できるようにしておきましょう。

市販のワキガ対策品を持ち歩きましょう。
市販されているワキガの薬もとても効果があります。
脇を拭くのと同時に使えるものは小まめに使うようにしましょう。

今年人気のワキガ商品はノアンデという商品のようですね。
コスパもいいですし、誰にも知られずにワキガを改善できるってところが魅力的です。

少しの意識と対策だけで、脇の臭いが気にならなくなり
清潔に保つことができます。
脇の臭いが気になったら、試してみてはいかがでしょうか。

ワキガの手術はどのようなもの?

ワキガは脇にある汗腺、アポクリン腺の活動によって起こります。
遺伝的な要素が強く、アポクリン腺から出る汗の分泌によってワキガが起こるため
病気などではありません。軽度なワキガの場合は投薬や塗り薬によって
臭いの軽減をすることができますが、重度のワキガの場合は
手術することをお勧めします。

手術

日本人は清潔感があるため、少数派のワキガの人に対して
嫌な顔をする人もいますが、海外ではワキガの人が多数いる国もあります。
病気ではなく遺伝なので、悩まずに治療できたらいいですよね。
今回は重度のワキガの場合に適用される手術内容についてご紹介します。

ワキガの手術はワキガの原因となっているアポクリン腺やエクリン腺、
皮脂腺を取り除くことで、全ての要因に対してアプローチできます。

医師と相談して手術の方法を決めるのですが、直接見て行う直視下手術法と
機械を使って行う非直視下手術法があります。

直視下手術法である剪除法(せんじょほう)は多くの病院で行われている
効果が非常に良い手術です。
脇の下を切開して、皮膚を裏返し、アポクリン腺を一つ一つ目で確認しながら取り除く方法です。
確実にアポクリン腺を除去できる方法ですが、デメリットとしては傷跡が大きく残るということがあります。
もし、この手術を選ぶ場合は、縫合技術の高い医師を選ぶといいでしょう。
費用は30万から50万円ほどで、症状によって保険が適用できる場合があります。

これに対して非直視下手術法とは傷跡を考慮して行われる手術のことです。
皮下組織吸引法は、脂肪吸引のようなイメージで、脇に1㎝ほどの穴をあけて
そこから管を通してアポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺を吸い取る方法です。

傷跡が小さくなるので目立つことはありませんが、直接下手術法に比べて
腺根が残っている場合があるので、再発する可能性が高くなります。
費用は15万円からです。

超音波吸引治療法は皮下組織吸引法をベースとして超音波を発生させて
汗腺を破壊しながら吸引する方法です。
手術費用は高いですが、こちらも全てのアポクリン腺を取り除くことは不可能です。

しかし、細胞を破壊するため再発のリスクは低くなります。
費用は18万から30万円です。

皮下組織削除法はワキの下を1㎝ほど切開した後、皮膚の表面をカミソリの刃をつけた
ローラーを転がして皮下組織ごと削る方法です。

高い効果が期待できますが、術後は脇を固定する必要があり、少し大事になってしまいます。
費用は20から40万円で、医師の高い技術が求められる手術となるため
信頼関係や技術の信頼が大事になります。

ワキガの手術は高い費用となるため、病院で医師と相談のうえ行いましょう。
必ずメリットデメリットが存在します。
ワキガが無くなるというメリットだけではないことを知りましょう。

ワキガは体質なんです、チェックポイント

脇から強烈な汗のにおいを発するワキガ。
ワキガの人の近くにいると、「この人もしかして…ワキガ?」
そのように思う人もいるかもしれませんね。

看護師

実はワキガは体質によって起こるのです。
日本人は清潔なことを求めるので、ワキガの人に対して敏感なのですが
海外に目をむけると、殆どの人がワキガなんです。

香水などによってにおいをごまかしている人がほとんど。
ワキガになったら、周囲の目を気にしてしまい、もしかしたらワキガかも?
という思いだけでドキドキしてしまいますよね。

今回はワキガだったらどうしよう。もしかしてワキガかも!?
という人の為に、ワキガになりやすい体質についてご紹介します。

ワキガはアポクリン腺の活動が活発なことで起こるのです。
ですから病気ではありません。
脇に存在する2つある汗腺のうち
においの強烈な汗腺の方が活発に活動するため、ワキガとなるのです。

このアポクリン腺の活動が活発なのは、アラブ人、ラテン人、黒人などで
遺伝的要素だと言われています。
このような体質の人がワキガになりやすいのですが
この体質かどうかチェックするポイントがあります。

1つ目は服の脇部分が黄色くなりやすいこと。
アポクリン腺から出る汗は黄色い色をしている特徴があります。
服を着替える時に脇にあたる部分が黄色くなっていたら要注意です。

2つ目は耳の垢がしっとりしていることです。
アポクリン腺は耳の穴の中にも存在します。
活動が活発ですと、普段はカサカサの耳垢もしっとりべたべたになるのです。
お風呂上り以外の時にチェックしてみるといいでしょう。

3つ目は両親のどちらかがワキガ体質、もしくはワキガである。
前述のように、アポクリン腺の発達は遺伝的な要素が強いのです。
ですから、両親がワキガ体質、ワキガであるとワキガ体質であると言えます。

この中で1つでも当てはまる人はワキガ体質です。
もしかしたら、周囲から「少しにおうな。」と思われている傾向があります。
ワキガに対する対策をしっかりとしていきましょう。

ワキガってうつる病気なの?

夏の暑い日に、脇のにおいが強烈な人の近くにいたことが
1度や2度は必ず誰しもがあるのではないでしょうか。

夏は着る服が薄くなり、半そでやタンクトップになって
脇を露出する機会が多く、暑い為に汗をかくので脇には汗がたまり
脇毛によって細菌が増殖してにおいが強くなるという傾向があります。

「ワキガ」という言葉ご存知でしょうか。
脇から強烈なにおいを発する人はこのワキガになっていることが多いです。

清潔さを求める日本人は、この脇のにおいにとても敏感で
ワキガの人は怪訝されることがあります。
ワキガについてあまり知らない人は、このワキガがどのようなものなのか
良く分からないと思います。
もしかして、近くにいたらうつってしまうのか?
そんな風に思うこともあるでしょう。
今回はワキガがうつる病気なのか、ご紹介します。

女性

隣にワキガの人がいて、どこを触ったか分からない手で素肌に触れられた。
例えばこのようなことがあってもしかしたら私もワキガになってしまう?
と心配する人もいるのではないでしょうか。

ワキガは人にうつることは決してありません。
ワキガは病気ではなく、体質によって起こるのです。
ですから、風邪のようにウイルスが体内に入って感染するということは全くないのです。

ワキガはアポクリン腺という脇にある汗腺によって起こります。
アポクリン腺が多い人がワキガになりやすく、遺伝的に決まります。
アポクリン腺は人からうつることはありません。

身体の組織の一部であり、もう決まっている数が人の中に存在しています。
例え、ワキガの人が着た服を借りて着た、直接脇と脇が当たったなど直接的に触れることがあったとしても、アポクリン腺の増殖には繋がりませんから、ワキガがうつることなどないのです。

一時的ににおいがうつることがあるでしょう。しかし「一時的」なものですので
心配する必要はありません。
ワキガはうつりません、病気ではなく体質ですので
周囲にワキガの人がいても心配する必要はありませんよ。

ワキガが保険適用になる場合はどんなとき?

脇にそんざいするアポクリン腺からの汗によって引きおこるワキガ。
元々アポクリン腺の発達などは遺伝的なものなので
ワキガになったということで病気になったというわけではありません。
元々がワキガ体質だったのであり、ワキガになる運命だったのです。

病院

日本では、清潔感を重視する文化があり、臭いにも敏感です。
ワキガの人にとってはこの国民性が辛いものではないでしょうか。
ワキガになりたくてなったのではないのに、治療したいのに保険がきかない。
そんな環境にあることが事実です。
重度のワキガの人は、医師によって手術を勧められることもあるでしょう。
手術も、ほとんどが保険適用になりません。

しかし、ワキガの治療が保険適用になる場合があります。
保険適用になるワキガの手術についてご紹介します。

ワキガ治療は脇の皮膚を切開して、根本的なアポクリン腺を除去するという術法です。
脇にも傷跡が残るため、簡単な手術であるとはいえ大変なことです。
この手術は、自由診療であれば、最低でも20万円前後、最高でも50万円程であり
とても安いといえる金額ではありません。

この手術が、保険適用となれば、両脇で5万円程で済んでしまうのです。
ワキガ手術が保険適用となるには条件が3つあります。

1、保険診療が可能なこと
通う病院や、クリニックが保険診療可能であることが大事になります。
美容外科の中では、保険診療を行っていないところが必ずあります。
また、保険診療は行っているが、ワキガについては適用外という病院もあります。
これは、まだまだワキガについての認識が浅く、美容目的要素が強いため
保険を認めないところが多いのです。
総合病院の整形外科でも、最近はワキガ治療を行っているところがあるため
インターネットなどで調べてみると良いでしょう。

2、その症状を医師が保険適用と認めること
担当医師が、ワキガの臭いを保険適用と認めることが大前提です。
ワキガの治療については、対象が「臭い」であるためこの臭いを数値化することが難しく
人間の感覚で臭いの強い弱いが決まるため医師の主観により保険適用か否かが決まります。
もし、保険適用と認められなくても、違う病院では認められることがあり得るということです。

3.認められた手術方法であること
保険適用となる手術は、傷跡の大きく残る剪除法です。

また、判断方法として行われているのが、脇にガーゼを挟みそのガーゼを医師が臭いを嗅いでワキガかどうか判断します。
医師1人の判断ではなく、周囲のスタッフにも嗅いでもらうという病院もあります。

病院によってワキガに対する対応が様々です。
命に影響する問題ではないため、早く臭いをどうにかしたい!
という気持ちもあるかもしれませんが、病院によっては安く安心して治療できるのが
ワキガの治療です。様々な病院を見て、判断しましょう。

ワキガはどのように治せばいいの?

脇のにおいが強烈な人、いますよね。
日本人は清潔な人を好む傾向にあるため
脇のにおいが強烈な人を怪訝することがあります。

不衛生によってにおいが強烈な人もいますが、
清潔感があるにもかかわらず、脇のにおいだけが強烈という人は
ワキガ体質にあるということが考えられます。

もしかしたらワキガかも、と心配になる前に、ワキガのことを良く知って
最善の治療を受けることが大切です。

ラベンダー

ワキガはアポクリン腺の活動によって強烈なにおいを発します。
アポクリン腺はワキガの人だけに存在する汗腺ではなく
全ての人がアポクリン腺を持っているのです。
しかし、活動の仕方がワキガの人は活発になるため
強烈なにおいを発するようになるのです。

ワキガの治療はとても幅広く、様々な方法で治療することができます。
根本的に治療するのであれば、アポクリン腺を手術により取り除くことが1番ですが
手術というと、傷跡の問題や、あまり大事にしたくないなどの声もあり
症状に合った治療を選択していくことをお勧めします。

もしかしたらワキガかも、という軽度のワキガの人には
塗り薬や飲み薬で治療をすることができます。

塩化アルミニウム液をコットンに染み込ませて、塗るとにおいを抑える効果があります。
市販では「オドレミン」という名前ですが病院で処方してもらうと良いでしょう。プロバンサインは保険適用が認められている内服薬です。
汗の分泌を抑えることができますが、副作用があるため、飲み続けることはお勧めできません。精神面に働きかける飲み薬によって、精神的な発汗を抑えるという治療もあります。
こちらも飲み続けるとリスクが伴うため、医師の指導が必要になります。

 

手術するまでもなく、気になるワキガの人にはボトックス注射によって
ボツリヌス菌の毒を脇の下に注射することで汗の分泌を抑えることができます。
汗の量が減るため、不快感の軽減になります。

電気凝固法という脇の毛穴に電気針を刺して、そこに高周波電流を流すことにより
アポクリン腺と皮脂腺の破壊を行う理療法もあります。
これによって脱毛を一緒に行うことができます。

においの元を治療する手術は直視下手術法と非直視下手術法があります。
どちらも、脇に直接アプローチするため、医師と相談のうえ治療法を決めていくことが必要です。